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妊娠のために必要な卵子凍結の個数と、当院での採卵実績

妊娠のために必要な卵子凍結の個数と、当院での採卵実績

2024/8/9

ご来院の皆さまからよく尋ねられる質問のひとつに「必要な卵子の採卵数・凍結数」があります。将来の妊娠のために必要な卵子凍結の個数と、当院での採卵実績についてお伝えいたします。

将来の妊娠のために必要な凍結卵子の個数

一般的に妊娠に必要な凍結卵子の個数は10個程度と言われていますが、その理由としてまずひとつめに卵子を融解する際の卵子生存の確率があげられます。凍結した卵子は融解の過程で5~20%の割合で変性することがあり、融解後、精子と受精すると受精卵(胚)になりますが、その受精卵が良好胚に発育するとは限りません。

【凍結卵子を融解した際の生存率】

ふたつめとして、質が良好な受精卵が確保できた場合の年齢による妊娠できる確率を考える必要があります。

【卵子10個あたりで妊娠できる確率】

質が良好な受精卵が確保できた場合

このようなことから、なるべく若い年齢で卵子凍結を行い、10個以上~できれば20個以上の未受精卵を凍結保存しておくことが望ましいとされています。

実際に採卵できる卵子の個数

令和5年5月末時点で生殖補助医療を実施する機関として日本産婦人科学会に登録がある都内の医療機関104か所で実施した調査によると、実際に1回の採卵当たりで凍結できる卵子の数は以下の通りです。

引用:卵子凍結への支援の検討に関する状況調査結果 令和5(2023)年9月東京都福祉局 子供・子育て支援部

本来であれば、年齢が高い方ほど凍結する卵子の数が多いほうが望ましいのですが、実際に採卵できる数が年齢と共に少なくなっているのが現状です。必要な卵子の数を確保するために、1度で希望の卵子の個数が取れない場合はどうしても採卵の回数が増えてしまい、体への負担や費用が多くなってしまうことがあります。

「グレイス杉山クリニックSHIBUYA」での採卵実績

「グレイス杉山クリニックSHIBUYA」は、先ほどご紹介した東京都の調査と比較した場合に、1回あたりの採卵で凍結する卵子の数が各年代別で見て2~3個ほど多いという結果が出ております。

「グレイス杉山クリニックSHIBUYA」が1回の採卵で凍結できる卵子が多い理由

「グレイス杉山クリニックSHIBUYA」で1回当たりの採卵での凍結する卵子の数が多い傾向にあることには理由があります。

・多くの採卵を叶えるために

体調で無理のない範囲でできるだけ多くの数が取れるようお一人お一人のAMHの数値はもちろん、生理周期のホルモン値によっても排卵誘発薬の薬の量や種類をアレンジしております。

・卵子の質をあげるために

卵子の個数だけでなく、卵子の質も重要です。「グレイス杉山クリニックSHIBUYA」では事前準備としてその方に合った検査や今から採卵までにできることをお伝えしています。また、卵子の質は使う時にしかわからないものではありますが、採取のタイミングも重要です。個数だけ増やせば良いのではなく、できるだけ卵子凍結が有効な手段となるようなタイミングで採取できるように考えて行っています。

料金がわかりやすい「パッケージプラン」をご用意しています

グレイス杉山クリニックSHIBUYAでは、各種検査、排卵誘発剤、局部麻酔、採卵・凍結費用を含む未受精卵凍結(卵子凍結)について、パッケージプランをご用意しております。凍結する卵子の数が5個以下だった場合は、一律33万円(税込価格36万3千円、初回採卵時)。凍結個数が6個以上だった場合は、38万円(税込価格41万8千円)です。

詳しい料金プランはこちらをご覧ください→

迷いがある方は、まずは「AMH検査」をご検討ください。AMH検査(アンチミューラリアンホルモン)では、ご自身の卵巣の中に卵子がどれくらい残っているかを調べることができます。「グレイス杉山クリニックSHIBUYA」では、7,700円(税込、初診料別途)にてAMH検査を承っております。お気軽にご来院ください。

ご予約はこちらで承っております→

※料金に関しまして、2024年11月27日に追記をいたしました

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